学校生活
駅での援助依頼体験(小学部A課程秋の遠足②)
事前学習の様子はこちらの記事で紹介しています。
小学部A課程の秋の遠足では、地下鉄を利用して台原駅から旭ヶ丘駅まで行きました。身体障害者手帳を利用する児童は、手帳を提示して切符を受け取り乗車しました。下車後、のりこし精算機を使って運賃を支払います。今回は、実際に乗ったときのことを想定して、「よびだしボタン」を押し、駅員さんに援助を依頼する体験をしました。「運賃の支払い方を教えて下さい」と伝えると、切符の挿入口、硬貨の投入口などに手を導いてくださり、丁寧に教えていただけました。今後、困ったときにはこのボタンを押せばいいということがわかり、児童も今後の生活に生かそうと思えた体験となりました。
秋の遠足③へ続く
交通模型を借用した指導(小学部A課程秋の遠足①)
小学部A課程では、秋の遠足で地下鉄の学習を行いました。
事前学習では、仙台市交通局都市整備課より、券売機・改札機・バスの運賃箱の模型をお借りし、それぞれの形状や仕組みについて学びました。
この模型は、なんと職員の方の手作り!精巧に再現されており、切符を入れると出てくる仕組みまで再現されています。この模型は他の学部や寄宿舎でも活用されました。普段はじっくり触ったり見たりすることができないので、とても貴重な体験となりました。
秋の遠足②へ続く
令和7年度 宮盲祭
10月31日(金)・11月1日(土)、「ありがとう仮校舎 未来への2days」をテーマに、宮盲祭が開催されました。実行委員による工夫を凝らしたステージ進行や企画、各学部・同好会による学習の成果を発表するステージ発表、さらに展示だけでなく体験も楽しめる展示発表など、本校の特色を存分に感じられる内容となりました。仮校舎での生活も残りわずかとなり、文化祭を終えた今、新たな生活への期待が高まっています。
点字ブロック啓発活動
点字ブロック啓発活動を行いました!
10月22日(水)、本校とPTAの共催で「点字ブロック啓発活動」を実施しました。今年で12回目となる活動です。当日は中学部・高等部普通科の生徒10名をはじめ、PTAや教職員、関係団体の方々など、多くの方が参加しました。
生徒たちは、自分たちで作成したメッセージカード入りのポケットティッシュを配りながら、「点字ブロックをふさがないでください」「点字ブロックは大切な道です」と呼び掛けを行いました。最初は少し緊張していた生徒たちも、次第に笑顔で活動する姿が見られました。活動後には、「受け取ってもらえてうれしかった」、「達成感があった」、「活動を通して理解が広まるとうれしい」といった感想も聞かれ、充実した時間となりました。
これからもこの活動を続け、点字ブロックへの理解と啓発の輪を広げていきたいと思います。御協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
理療科説明会
10月17日の午後に、本校高等部普通科の生徒を対象とした理療科説明会を開催しました。参加したのは、普通科の生徒3名と保護者の合計4名でした。
前半は、理療科における教科の実態や国家試験、就職先などのお話と卒業生からのビデオメッセージがあり、後半は、実際に理療科の授業を参観しました。
理療科の説明や授業の参観を通じて、生徒から鍼施術についての質問が飛び出すなど理療科の理解が深まるととともに、興味を持って参加している様子が見られました。