学校生活
学校公開
10月22日(水)、「学校公開」が開催され、37名の一般の方々にお越しいただきました。
令和4年の春から約4年間お世話になった仮設校舎の中をお客様に見ていただく機会もこれで最後です。幼児児童生徒の学習している様子を通覧し、併設している寄宿舎の中も見学していただきました。「目が見えないことは大変で、普通に生活できずにいると思っていたけれど、とても楽しそうに学んでいた。」、「校舎には、分かりやすいようにテープを貼ったり、ランドマークを用いたたくさんの工夫がされたりしていた。」という感想をいただきました。
また、スライドを用いて学校紹介や視覚障害の説明を行ったり、アイマスクや弱視レンズを着けて視覚障害体験を行ったりしました。そして、「じっくり触って観察することの重要性を知った」、「声掛け(音声での説明)の大切さが分かった」との感想をいただきました。
幼稚部 いもほり遠足 宮城県農業高等学校
10月3日(金)、宮城県農業高等学校にいもほり遠足に行きました。この日に向け、幼稚部では、サツマイモが出てくる絵本を読んだり、ひもの先にイモをつけたロープをみんなで引っ張ってみたり、プランターで育てたイモを掘ってみたりし、期待を膨らませてきました。当日は、青空の下、広い畑の一角をお借りし、土に触れ、手を真っ黒にしながら全身でいもほりを楽しみました。宮城県農業高等学校の皆様、ご協力ありがとうございました。
小学部B課程 秋の遠足 仙台市科学館
10月1日、B課程の秋の遠足はみんなでバスに乗って、仙台市科学館に行きました。科学館では、乗り物の乗車体験、展示品を触ったり、音を聴いたりなどの科学実験を楽しみました。その後は、みんなで美味しいお弁当を食べ、お土産を買いました。「体験が楽しかったです。」「お弁当が美味しかったです。」などの感想があり、たくさんの思い出を作ることができました。
弱視学級等交流会
9月27日(土)、本校体育館にて、「弱視学級等交流会」が開催されました。県内の視覚に障害のある小中学生9名が集い、視覚障害者スポーツであるゴールボールを楽しみました。
ゴールボールは、パラリンピック種目にもなっており、3人対3人で向かい合い、ボールを転がし合って、相手に止められないように相手の後ろのゴールをねらう競技です。
今回は、方法やルールを少し変えて、初めての人も簡単に安全に楽しくできるようにして行いました。体を動かすことの楽しさを分かち合い、仲間たちとの絆を深める機会となりました。
チームに分かれて作戦会議をしている様子
試合前の実践練習の様子
ホワイトボード上のマグネットを使って、コートの中の選手の位置や動きの説明を受けている様子
いざ実践!攻める人は「いきます!」守りの人は「はい!」と大きな声で言います
R7年度 視覚障害乳幼児保護者情報交換会
9月6日(土)、本校会場で「視覚障害乳幼児保護者情報交換会」が行われました。講師に宮城教育大学名誉教授の猪平眞理先生をお迎えしました。今回は、お子さんを育てるにあたって他の保護者の方と共有したいことや、悩み事を無記名で付箋に書き、それらについて猪平眞理先生にお答えいただくという形で進行しました。猪平先生のお言葉の中で「幼児期は感情が育つ時期です。スキンシップを大切にしながら、お子さんが喜ぶことを一緒に体験してください。小さいうちはどんなに時間がかかっても良いのです。」とのお言葉をいただきました。保護者の方からは「就学に向け、ついつい親が焦ってしまっていたなぁと思いました。まずは本人の成長を一緒に喜んで過ごしていきたいなと思います。」「皆さんの悩みを聞いて、『うちも同じ!』と思うことも多くありました。」とのご感想をいただきました。