幼稚部 足裏探検
幼稚部前の廊下で「足裏探検」をして遊びました。ぼこぼこ、つるつる、ぷちぷち、がしゃがしゃ…いろいろな素材のものを床に敷いて、その上を足裏で感じながら歩いて探検しました。不思議な感覚のものを踏むと、「あれ、なんだろう?」と手で触って確かめる様子も見られました。小学部のお兄さんお姉さんも途中から加わり、小学生らしく感触を何かにたとえて言葉で表現する様子はさすがでした。
〒980-0011 宮城県仙台市青葉区上杉六丁目5番1号 TEL : 022-234-6333 FAX : 022-234-7974
幼稚部前の廊下で「足裏探検」をして遊びました。ぼこぼこ、つるつる、ぷちぷち、がしゃがしゃ…いろいろな素材のものを床に敷いて、その上を足裏で感じながら歩いて探検しました。不思議な感覚のものを踏むと、「あれ、なんだろう?」と手で触って確かめる様子も見られました。小学部のお兄さんお姉さんも途中から加わり、小学生らしく感触を何かにたとえて言葉で表現する様子はさすがでした。
宮城県立視覚支援学校
〒980-0011
宮城県仙台市青葉区上杉六丁目5番1号
TEL : 022-234-6333
FAX : 022-234-7974
交通手段
仙台駅からバス
・仙台駅から市営バス乗車、約15分
・市営バス視覚支援学校前バス停から約0.2Km
最寄りの駅から本校までの距離
JR仙台駅から約2km
JR北仙台駅から約1km
JR東照宮駅から約0.7km
地下鉄北四番丁駅から約1km
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9月5日と8日の2日間にかけて、北六番丁小学校4年生が本校を見学に来ました。総合的な学習の時間で、「みんなが暮らしやすい社会」をテーマに学習しており、交流学習をしている本校にも学びに来ました。視覚補助具の体験や、小学部の児童たちの学ぶ様子を見て、さまざまな工夫に気づいていました。使う道具は違っても、学ぶ内容などは自分たちと同じだということを学び取ることができていました。今回の見学をきっかけに、今後の交流がさらに深まることを楽しみにしています。
7月19日(土)、本校会議室にて、「視覚障害教育講演会・相談会」が開催されました。
講師にあさひがおか眼科院長の陳 進志 氏をお招きして、「ロービジョンケアについて~今更聞けない あんなこと こんなこと~」というテーマでお話しいただきました。会場からの多くの質問にお答えいただき、「本当に、今さら聞けないことを聞けて良かった。」との感想が寄せられました。
また、視覚補助具や生活に便利な機器等の展示も行い、実際に手に取ったり説明を受けたりして会場は大盛り上がりでした。
7月11日(金)、本校会議室にて、在校生、職員、保護者対象の視覚補助具説明会が開催されました。遮光眼鏡等の東海光学とルーペ類のエッシェンバッハ光学ジャパン、地元の視覚補助具を扱う企業トラストメディカル、本校お隣の宮城県視覚障害者情報センター、そして東北大学病院眼科の視能訓練士と外部からたくさんの方にお越しいただきました。定番の補助具から最新のアイテムまで展示され、それぞれのブースで丁寧に説明していただきました。生徒らは、手に取って様々な補助具を試すことができました。
7月9日(水)、未就学児とその保護者さん対象の『ゆうゆう広場』が開催されました。
年間で8回設定している『ゆうゆう広場』ですが、見えない・見えにくいお子さんたちは、
先生方と手遊び・歌遊び・読み聞かせ等の活動を楽しみました。一方、保護者の方々は、宮城教育大学准教授三科聡子先生と『視覚障害のある子どもとの関わり方』について情報交換を行いました。次回、『第3回ゆうゆう広場』は、9月11日(木)です。保護者活動は、本校お隣の宮城県視覚障害者情報センターの見学を予定しています。
6月26日、げんきっこ運動会が行われ、さまざまな競技を通して日頃の学習の成果を発揮しました。小学部の表現「よっちょれよっちょれよっちょれやー!」では、鳴子を手に、よさこいの踊りを披露しました。始めは振りを覚えることに必死でしたが、練習を重ねるごとにリズムに乗って踊ることを楽しむ様子が見られました。最後の「どっこいしょー!」の動きがバッチリ決まり、観客のみなさんから大きな拍手が起こりました。幼稚部の 「はしれ、もこもこ」では、一生懸命ゴールに向かって走った後、音楽に合わせて踊りました。腰を振る様子がとてもかわいらしかったです。幼児、児童がそれぞれの力を存分に発揮することのできた運動会となりました。
最後は全員でマイムマイム
よさこいの衣装と鳴子 親指の位置にシールが貼ってあります