学校生活

幼稚部 七夕会

 幼稚部では毎年恒例となった「七夕会」。会の前にビニールテープの天の川に触れながら、おりひめとひこぼしのお話を聞き、七夕のことが少し分かった子ども達です。プレイルームの笹竹に、自分たちで作った飾りや願い事を書いた短冊を飾りつけていると、だんだん空は暗くなりミラーボールの星空が広がりました。しばらく光の世界を楽しんだ後、甚兵衛を着た子ども達は、「こども音頭」を踊りました。「ひじポン、ひじポン」「パンパン、シャー」などと、幼稚部では踊る時には、動きの説明もリズムに合わせて声があがるので、みんなとても上手に踊るようになります。楽しくて楽しくて何度も繰り返し踊りました。最後にかき氷屋さんが登場し、好きな味を選んで食べ、みんな大喜び!今年も楽しい七夕会となりました。