学校生活
小高専入学式②
春の訪れとともに、本校に新しい仲間を迎えました。
本校では、体育館前の廊下の壁面に手で触れて形を感じることができる装飾をしたり、式で使用した式花を昇降口にある展示コーナーに飾り、実際に触れたり香りを楽しんだりできるよう工夫を行っています。視覚に障害のある子どもたちが五感を使って春の訪れや入学・進級の喜びを感じられるようにしています。
小高専入学式①
令和8年4月8日(水)、春のやわらかな陽ざしの中、本校の小高専入学式を挙行いたしました。新たに小学部・高等部普通科・専攻科に入学されたみなさまを迎え、会場はあたたかな祝福の雰囲気に包まれました。少し緊張した面持ちの中にも、新しい学校生活への期待を胸に凜とした新入生の姿がとても印象的でした。式では、校長より歓迎の言葉が贈られ、「やさしさ・つよさ・たくましさ」の3つの力はこれからを生きる大切な「鍵」。失敗を恐れず、自分だけの彩り豊かな未来を一歩ずつ描き出していってほしいという願いが伝えられました。
本校では、一人一人の教育的ニーズに応じた指導・支援を大切にしながら、安心して学び、挑戦できる環境づくりを進めてまいります。新入生のみなさまのこれからの生活が実り多く、笑顔あふれるものになることを、教職員一同心より願っております。
離任式
3月27日(金)本校で離任式を行いました。これまで本校で幼児・児童・生徒に寄り添い、さまざまな場面で支えてくださった24名の先生方とお別れの式となりました。
先生方からお話をいただく中で、幼児・児童・生徒、そして保護者の皆様もこれまでの学校生活を思い出しながら、あふれる涙をこらえ、真剣に耳を傾けていました。代表生徒から感謝の言葉とともに、お世話になった幼児・児童・生徒がお一人お一人の先生方へ花束が贈られました。体育館には、先生方への「ありがとう」の気持ちがあふれ、温かな雰囲気の中で式を終えることができました。
離任される先生方のこれまでのご尽力に心より感謝するとともに、新天地でのますますのご活躍をお祈りしています。
中高専卒業・修了式
3月7日(土)に、本校の中高専卒業・修了式が多くの皆様にご参列いただき、温かい雰囲気の中で挙行することができました。卒業生一人一人がこれまでの歩みを胸に、自信に満ちた表情で、新たな一歩を踏み出す姿が印象的でした。最後は体育館で、在校生、教職員、保護者、来賓の皆様で作られた花道をくぐり、次の未来への道へと歩んでいきました。また、今年度は音楽や会場の環境にも工夫を凝らし、安心して参加することができる心に残る式となりました。卒業生・修了生の皆様にとって、これからの未来がますます輝くことを心から願っています。
始業式
4月8日に幼稚部・小学部・高等部・専攻科の始業式が行われました。久しぶりの登校となりましたが、元気な姿、笑顔とともに、新年度の始まりを迎えました。今年度の日々の学び、学校行事、仲間との交流が実り多いものとなり、思い出に残る1年間となることを願い、教職員一同、力を合わせて支援をしていきます。
小学部B課程 冬山に親しむ会 スプリングバレー仙台泉スキー場
2月13日、スプリングバレー仙台泉スキー場で、そり滑りや雪遊びを楽しみました。そり滑りでは、先生と一緒に坂を上り、風を感じながらたくさんそり滑りができました。雪遊びでは、雪の上に寝転がったり、雪合戦をしたり、かまくらの中に入ったりなど、楽しく活動しました。お昼ご飯はレストランで食べ、「美味しい。」「もっと食べたい。」といった感想がありました。晴天にも恵まれ、とても充実した思い出に残る1日となりました。
R7年度 視覚障害乳幼児理解研修会
1月26日(月)に視覚障害乳幼児に関わっていらっしゃる関係機関の方を対象に研修会を開催しました。内容は、「視覚障害体験」と「幼児期に大切にしていること」の講話について幼稚部教諭が担当し、その後、幼稚部を中心に、新しい校舎内を見学していただきました。参加者の方からは、「視覚障害乳幼児の能力を伸ばすことや、自立を促す創意工夫が多くあると感じられた。」「弱視の中でも見えにくさや、見え方が違うこと、手で見ること、聴覚を補うことなど、とても参考になりました。」との感想をいただきました。
参加者の方にアイマスクを付けていただき、誘導体験をしていただいている様子
教材展示をご覧いただいている様子
寄宿舎 新春のつどい
新年1月14日(水)、寄宿舎にて「新春のつどい」が行われました。行事に合わせ、その日の夕食は「年明けうどん」という縁起の良いメニュー。おいしくいただいた後は、東北大学学友会落語研究部から学生さんをお招きし、落語を披露していただきました。“市亭坊ぃ”さんと“雲鳴家丘割”さん、それぞれ巧みな話術に身振り手振りを交えて会場内が笑いに包まれました。生徒からは「表現が面白かった」「これまでも落語に触れたことはあったが、理解が難しかった。今回は、話の内容がスーッと入ってきて情景がイメージできた」という感想が聞かれ、普段は味わうことができない楽しい時間になったようです。
行事の終わりには指導員からお年玉(現金ではありません。“1日指導員長券”や“お部屋のお掃除お任せパック券”などです)をもらったり、おみくじを引いたりして、会を締めくくりました。
今年も1年、みんな元気に過ごせますように。そんな願いが込められた新年行事となりました。
臨床実習体験発表会
12月17日の午後に、本校、専攻科の生徒による臨床実習体験発表会を開催しました。専攻科の3年生がこれまで臨床実習を通じて学んできたことをまとめ、集大成として発表しました。
専攻科の1、2年生も先輩の臨床体験を興味深く聞き入り、「腰痛患者には、鍼が効いたと思いますか?それとも、按摩が効いたと思いますか?」といった、専攻科らしい質問が出るなどして、有意義な時間を過ごしていました。
小学部A課程お楽しみ会「プレゼント交換をしよう」
12月17日、お楽しみ会を行いました。前半は、上杉イオンのキャンドゥに行き、友達にプレゼントを選びました。①330円ピッタリ購入すること(サ)、②んーと考えて友達が喜ぶものを選ぶこと(ン)、③食べ物はかわないこと(タ)の「サ・ン・タ」の約束で買い物をしました。どの友達がもらってもうれしいものを考えて買うことができました。後半は、学校で円に座り、歌に合わせてプレゼントを回しました。自分のプレゼントは喜んでもらえるのか、誰のプレゼントがもらえるのか、ドキドキわくわく。もちろん当たったプレゼントにも大喜び。とてもうれしいお楽しみ会となりました。