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校長室

11月11日

 先週の7日と8日、山形県で開催された東北盲学校研究会に、6名の先生方とともに参加してまいりました。東北地区の先生方とお会いし、日頃の教育実践について互いに意見を交わすことができ、大変勉強になりました。また、各校の取り組みや工夫に触れることで新たな発見も多く、今後の指導に生かせる貴重な機会となりました。

  

11月3日

昨日は、待望の文化祭が開催されました。雨が降る中にもかかわらず、多くの方々にご来校いただき、誠にありがとうございました。懐かしい生徒や先生方が訪れてくださり、校内は温かい笑顔で溢れていました。

ステージ発表では、幼児・児童・生徒たちの多彩な才能が発揮され、さまざまなパフォーマンスが行われました。校舎内は、展示やスタンプラリーなど大盛況でした。

文化祭実行委員が中心となり、準備を重ねた結果、多くの方々に楽しんでいただき、思い出に残る素晴らしい文化祭となりました。この経験は、参加したすべての人々にとってかけがえのない思い出として心に刻まれることでしょう。 

                                                                       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、祝日なので、工事もお休みのようです。

10月11日

10月11日に、110周年記念式典を開催しました。式典の後には、パラクライミングの金メダリストである小林幸一郎さんの講演会が行われました。「見えない壁も越えられる」というテーマで、子供たちの心に響く感動的なお話をお聞きすることができました。講演の後には、体験会も行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9月28日

今日は、弱視学級等交流会が行われました。小学校1年生から中学校3年生まで9名の児童生徒のみなさんがゴールボールを楽しみました。

今週は、期末考査が終了した翌日に、点字ブロック啓発活動が行われました。その様子が仙台放送で放映されました。


https://www.youtube.com/watch?v=pn2Mo6kQ2cw  にアクセスしてみてください。また、27日の読売新聞の朝刊にも掲載されています。

 

校舎改築工事の状況です。この2週間で、さらに進んだような感じがします。写真を見比べてみてください。

 

9月13日

先週まで教育実習生が9名来ており、学校はとても賑やかでした。そのため、今週は少し寂しい感じがします。実習生たちは、幼児・児童・生徒と授業以外でも積極的に関わり、熱心に活動していました。中学部では、実習生も参加していじめについての話し合いを行い、それぞれの考えを深める素晴らしい時間となりました。

7日の土曜日には、「乳幼児保護者情報交換会」が開催され、指導助言に宮城教育大学名誉教授の猪平眞理先生が来校され、実りの多い会となりました。

中学部B課程は、昨日から1泊2日の宿泊学習を行っています。
昨日は、小学部が東北学院大学の学生さんとプログラミング学習を行いました。
また、県の特別支援教育将来構想委員会の方々が来校され、「ゆうゆう広場」をご覧になられました。校舎新築工事の打合せもあり、下の写真のように予定通りに進んでいるとのことです。
今日はこれから、「朗読奉仕者感謝の集い」に参加してきます。

8月29日

夏休みが終わり、あっという間に一週間が経とうとしています。廊下には、夏休みの思い出が色とりどりに掲示されています。海や遊園地、プール、キャンプに行ったこと、お相撲を観てきたこと、ピアノの発表会のこと、福島や東京など家族旅行に行ったこと、誕生会でお祝いしてもらったこと、バス探検に参加したことなど、たくさんの楽しい思い出が並んでいます。

学校が始まるのと同時に、実力考査や進路ガイダンスなどにも頑張って取り組んでいます。放課後には、音楽室や美術室で文化祭に向けた活動も始まり、生徒たちの熱気が感じられます。

また、校舎改築工事の方は、現在も基礎工事が進行中です。東門が封鎖となり御迷惑をおかけしております。お越しの際は、南門を御利用ください。

進路ガイダンス

8月7日

8月も2週目に入りました。

先週は、高等部の生徒達が夏季課外講習に参加し、頑張って取り組んでいました。

今週は、再び先生方の研修が続きます。

いじめに関する校内研修や「視覚障害教科教育研究会 千葉大会」にオンラインで参加、盛岡視覚支援学校主催の自立活動の研修会にもオンラインで参加など、学びの週となっています。

千葉大会では、米国 カンザス州立盲学校 校長 Jon Harding 先生の話など、普段聞けない大変興味深い話しを伺うことができました。

校舎改築工事の方も少しずつ進んでおり、朝から重機の音が響いております。

 

7月26日

夏休みに入って1週間が経とうとしています。

夏休みに入っても、自立活動に関する研修や講義、ICTの研修、寄宿舎の不審者対応研修、110周年事業の会議、食堂の大掃除、校舎改築工事の打合せ、特別支援学校の夏季研修会などと、先生方は忙しい日々を送っています。

校舎改築工事も少しずつ進んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

植物への水やりも先生方が頑張っています。

7月6日

7月6日と7日の2日間、本校と明日は隣の視覚障害者情報センターを会場に、『日本歩行訓練士会   夏季研修会』が行われています。全国各地から、歩行訓練士の方々が集まっており、本校からも歩行訓練士の資格のある4名の先生方が参加しています。

4つの事例発表と、話題提供、シンポジウムが予定されています。みなさん熱心に参加され、研修会で多くの学びや情報共有が行われましたが、研修会をとおして全国規模のネットワークができることも素晴らしいと感心しました。

明日は、シンポジウムが行われます。テーマは、「災害支援」~災害時の移動について、歩行訓練士に望むこと~ 東日本大震災、能登半島震災での経験を生かして となっています。シンポジウムには、本校からさらに4名の先生方が加わります。

7月2日

あっという間に6月が終わり、7月に入りました。

6月最後の週は、26日に、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された全国盲学校PTA連合会総会・研修会に、PTA役員の方と参加してきました。

27日、28日は、同じ会場で全国盲学校長研究大会が行われました。

30日には、五橋の福祉プラザで、網膜色素変性症協会の総会が開催されました。卒業生も多く、東北文体での活躍や校舎改築工事の進み具合などを報告してきました。

今日は、午前中に、医療的ケアの緊急時対応訓練が行われ、様々な部分を確認することができました。

午後は、高等部入試関係の会議がありました。

幼稚部では、先生方の手作りの七夕飾りに手を伸ばし、触ったりゆらしたりして楽しんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

また、本日は、STさんの来校日であり、専門的な部分で御指導いただきました。

明日は、いよいよ 東京演劇集団風による「ヘレン・ケラー~ひびき合うものたち」の上演が行われます。現在準備中で、21時頃までかかるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校の駐車場は利用できませんが、保護者席にまだ余裕がありますので、もし時間がございましたらいかがでしょうか。