学校生活

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寄宿舎 新春のつどい

新年1月14日(水)、寄宿舎にて「新春のつどい」が行われました。行事に合わせ、その日の夕食は「年明けうどん」という縁起の良いメニュー。おいしくいただいた後は、東北大学学友会落語研究部から学生さんをお招きし、落語を披露していただきました。“市亭坊ぃ”さんと“雲鳴家丘割”さん、それぞれ巧みな話術に身振り手振りを交えて会場内が笑いに包まれました。生徒からは「表現が面白かった」「これまでも落語に触れたことはあったが、理解が難しかった。今回は、話の内容がスーッと入ってきて情景がイメージできた」という感想が聞かれ、普段は味わうことができない楽しい時間になったようです。

行事の終わりには指導員からお年玉(現金ではありません。“1日指導員長券”や“お部屋のお掃除お任せパック券”などです)をもらったり、おみくじを引いたりして、会を締めくくりました。

今年も1年、みんな元気に過ごせますように。そんな願いが込められた新年行事となりました。

 

 

臨床実習体験発表会

12月17日の午後に、本校、専攻科の生徒による臨床実習体験発表会を開催しました。専攻科の3年生がこれまで臨床実習を通じて学んできたことをまとめ、集大成として発表しました。

専攻科の1、2年生も先輩の臨床体験を興味深く聞き入り、「腰痛患者には、鍼が効いたと思いますか?それとも、按摩が効いたと思いますか?」といった、専攻科らしい質問が出るなどして、有意義な時間を過ごしていました。

小学部A課程お楽しみ会「プレゼント交換をしよう」

12月17日、お楽しみ会を行いました。前半は、上杉イオンのキャンドゥに行き、友達にプレゼントを選びました。①330円ピッタリ購入すること(サ)、②んーと考えて友達が喜ぶものを選ぶこと(ン)、③食べ物はかわないこと(タ)の「サ・ン・タ」の約束で買い物をしました。どの友達がもらってもうれしいものを考えて買うことができました。後半は、学校で円に座り、歌に合わせてプレゼントを回しました。自分のプレゼントは喜んでもらえるのか、誰のプレゼントがもらえるのか、ドキドキわくわく。もちろん当たったプレゼントにも大喜び。とてもうれしいお楽しみ会となりました。

 

 

訪問マッサージ講習会

12月2日の午前に、本校、専攻科の生徒を対象とした訪問マッサージ講習会を開催しました。今回、講師としてお招きしたのは、株式会社フレアスの方々で、前半は訪問マッサージについての講義、後半はフレアスさんで行っている循環改善マッサージと肩関節の運動法を実技形式で教えていただきました。

専攻科の生徒たちは、講義内容に興味深く聞き入っている様子がみられ、実技では、どのようなマッサージをしているのかをよく観察し、積極的に実践していました。

中学部 B課程 社会科 はにわ作り

11月6日(木)、中学部B課程の社会科で、はにわを作りました。

まず、事前学習で古墳時代について学習し、前方後円墳とはにわの模型を触察しました。「人の他にも、犬や馬の形もあるんだね。」「こんなポーズをしているよ。」と、気づいたことを話してくれました。

はにわに興味を持った生徒たちは、いよいよはにわ作りに取りかかります。粘土をこねて平らに伸ばし、形を整えて、自分の好きなポーズや表情に仕上げていきます。ポーズをまねしてみたり、はにわダンスを自作して踊ってみたりと、教室ははにわ一色に!

1週間ほど乾燥させ、ついに完成したはにわたちを見て、「歴史が好きになった。」といった感想をもらいました。

 

ほけんだより「歯みがきと手洗いのポイント」

11月中旬、小学部A課程各クラスに保健室の先生をお招きし、歯みがきと手洗いについて学習しました。学習内容を日常生活でも生かせるように、保護者向けにほけんだよりを作成していただきました。

とてもわかりやすい内容で、声がけの仕方も参考になりますので、ここで紹介します。

高等部B課程自立活動「身のまわりの触って分かる工夫・点字」

 身の回りには、生活が便利にわかりやすくなる暮らしの工夫がたくさんあります。今回は、その中の「触って分かる工夫」について学習し、実際に商品や校内の施設等を触って、工夫の箇所や点字を探す活動をしました。

 商品の工夫として、シャンプー・ボディーソープの印や牛乳の「切り欠き」は、使うときや買うときに触ってすぐに分かりやすいし、アルコール飲料の「おさけ」の点字表記は、間違っては大変だから確実に表記してあることが分かりました。調味料関係は、ケチャップ、ソース、コンソメ、あぶら、ドレッシングなど、さまざまな点字表記があることを知りました。それ以外では、パックご飯や木工用接着剤、冷却スプレーなどにも点字表記を見つけました。

 また、校内のエレベーターのボタンには、盛り上がった数字と点字の数字、「あけ」「しめ」の点字表記とそれが分かる記号がありました。

 多くの工夫を上手に活用し、生活に役立てたいという感想を持ちました。

 

 

仙台市科学館で学習してきました (小学部A課程秋の遠足③)

事前学習地下鉄の学習の様子も紹介しています。

 11月14日(金)、秋の遠足でHOKUSHU仙台市科学館に行ってきました。科学館では、本物の信号機の触察体験、チャレンジラボで音の鳴るおもちゃの工作に取り組みました。地震体験装置「グラリくん」や香水作り、声が変わる機械など、科学を使ったさまざまなコーナーを楽しみ、科学への興味を深めることができました。

自分の声が高くなって返ってきます

 

紙コップにつけた糸をぬらしたキッチンペーパーでこすると、面白い音が。

 

マンモスの足の骨、大きい!

駅での援助依頼体験(小学部A課程秋の遠足②)

 事前学習の様子はこちらの記事で紹介しています。

 小学部A課程の秋の遠足では、地下鉄を利用して台原駅から旭ヶ丘駅まで行きました。身体障害者手帳を利用する児童は、手帳を提示して切符を受け取り乗車しました。下車後、のりこし精算機を使って運賃を支払います。今回は、実際に乗ったときのことを想定して、「よびだしボタン」を押し、駅員さんに援助を依頼する体験をしました。「運賃の支払い方を教えて下さい」と伝えると、切符の挿入口、硬貨の投入口などに手を導いてくださり、丁寧に教えていただけました。今後、困ったときにはこのボタンを押せばいいということがわかり、児童も今後の生活に生かそうと思えた体験となりました。

 

 

秋の遠足③へ続く

交通模型を借用した指導(小学部A課程秋の遠足①)

 小学部A課程では、秋の遠足で地下鉄の学習を行いました。
 事前学習では、仙台市交通局都市整備課より、券売機・改札機・バスの運賃箱の模型をお借りし、それぞれの形状や仕組みについて学びました。

 この模型は、なんと職員の方の手作り!精巧に再現されており、切符を入れると出てくる仕組みまで再現されています。この模型は他の学部や寄宿舎でも活用されました。普段はじっくり触ったり見たりすることができないので、とても貴重な体験となりました。

 

 

秋の遠足②へ続く