学校生活
令和6年度「義眼に関する研修会」
(株)カジヤマプロテーゼの梶山さんと澁谷さんに来校していただき、視覚障害乳幼児の保護者対象と職員対象の2本立てで義眼に関する研修会を実施しました。
義眼を作るための手続きや、装用例、装用方法について写真や動画、実物を提示していただきながら説明をしてくださいました。
保護者からは実際の装用について、これから装用することについての質問があり、丁寧に答えていただきました。職員からは、装用している児童生徒に関する質問がありました。実際の義眼を見て触らせていただくことで、義眼の質感やさまざまな形状・色彩の義眼があることなどを知ることができました。
令和6年度「幼稚部保護者勉強会」
「幼稚部保護者勉強会」を実施しました。今回の内容はアイマスクをしての「全盲体験」。おもちゃやご飯があることを知らせる場面で、手を取る(導かれる)ことや物を提示する(「こんなのがあるよ」)時の「怖い・嫌だ」と「安心」の体験や言葉がけの仕方を確認してもらいました。また、移動についても「怖い・嫌だ」の体験と「安心」の体験をしてもらいました。階段や段差、路面の変化の知らせ方や知らせるタイミングが違うだけで「ドキドキ感」が違うことに気が付いてもらえたように思います。
小学部A課程 お楽しみ会 「食品サンプル作り」
12月16日、宮町にある「食品さんぷる畑 仙台教室」で食品サンプル作りを体験しました。「笹かまぼこマグネット」は、樹脂粘土を型に入れて形を整え、アルミホイルを丸めたもので凹凸をつけました。「ミニトースト」は、型に透明樹脂を流し込み、本物そっくりのトーストに、生クリームや果物を配置し、オリジナルのトーストを作りました。さまざまな食品サンプルも触らせていただき、宙に浮いたフォークに絡まるナポリタンや豪華なプリンアラモードに触れ、食品の形や造形の精巧さに感心しきりでした。みんなが自分の手で作った食品サンプルを嬉しそうに持ち帰り、素晴らしい体験をしました。
「小学部A課程 秋の遠足」
11月11日、秋の遠足で、仙台市天文台と感性の森に行きました。天文台では、模型を使って惑星の大きさや距離を学習したり、プラネタリウムで季節の星空についての説明を聞いたりしました。プラネタリウムは、視覚支援学校向けのプログラムを実施していただき、星の位置から聞こえる音や、点図の説明を聞いて詳しく理解しました。昼食後、錦ヶ丘ヒルサイドモールまで歩き、感性の森で木のぬくもりに触れながら楽しく遊びました。最後は、市バスと仙山線に乗って学校まで帰ってきました。頭と体をめいっぱい使い、楽しんでくることができました。
「第46回(令和6年度)全国盲学生点字競技大会」
11月6日(水)に今年度の点字競技大会が行われました。全国大会は2年に1度、11月1日の「点字の日(日本点字制定記念日)」の近日に開催され、今回で46回となる歴史ある大会です。各学校で実施し、全国の仲間と競い合います。本校からは、小学部2名、中学部1名の参加でした。内容は、点字盤を用いていかに正確かつスピーディーに点字を打てるかの技能を測るもので、「五十音書き(五十音を順番に2分間書き続けるもの)」「転写(手本の通りに2分間書き写すもの)」「聴写(読み上げられる文章をその通りに書き取るもの)」の3種目があります。全選手とも、真剣に挑んでおりました。